久しぶりの上野。久しぶりすぎて、上野駅の公園口の出口が分からなくなってしまった。 それもそのはず、3月20日に公園口は移設されて生まれ変わっていたのだった。3月から新型コロナの感染拡大で上野の博物館美術館などは休館になってしまったものだから、改…
アジア映画が好きである。Amazonプライムの特典には、香港(主にアクション)や韓国の映画はいろいろあるけれど、他の地域のアジア映画をどのくらい見ることができるのか、これはできるだけ外出を避けつつ、セコ充を目指してセコ活しがいのあるテーマである…
アジア映画が好きである。Amazonプライムの特典には、香港(主にアクション)や韓国の映画はいろいろあるけれど、他の地域のアジア映画をどのくらい見ることができるのか、これはできるだけ外出を避けつつ、セコ充を目指してセコ活しがいのあるテーマである…
最近の休日は、美術館や図書館などに行っても、繁華街は出歩かず、用事を済ませたら寄り道もせずにさっさと帰宅するような日々である。美術館は、最近は日時指定制を取り入れているところも多く、空いていて人との距離も取れるし、喋っている人もいないし、…
『ジット・プミサク 戦闘的タイ詩人の肖像 』 『カラワン楽団の冒険 生きるための歌』 『タイ・演歌の王国』 富田克也監督の「バンコクナイツ」という映画があり、この映画の中ではタイの詩人ジット・プミサクの詩が引用され、そしてジット・プミサクの幽霊…
久しぶりの東京都写真美術館。「森山大道の東京 ongoing」を見に行く。土曜日の昼前だったが、すごく空いていた。このところの新型コロナ陽性数の増大で、外出を控えているのだろうか…。美術館側のコロナ対策としては、検温、消毒はもちろんのこと、エレベー…
大きな美術館でメディアに出まくりの美術展を見に行くのもいいけれど、たまにはこうしてローカルな大学美術館で、これまで未知だった作家の画にふれるというのも、いいものである。 www.tamabi.ac.jp ・真喜志勉は、沖縄出身の画家。「Turbulence」とは「乱…
カルディでパッタイセットを買ってきたのである。米麺で作る、タイ版の焼きそばだ。しかし、よくよく考えると、私はパッタイがそれほど好きではない。パッタイやガパオのような味がガツンとした濃い目のものよりは、カオマンガイとかクイッティアオのような…
6月以降、美術館が再開するにともなって、日時指定予約制を導入するところが目立つようになった。私が足を運んだところだけでも、3館が日時指定制だった。これはこれで、ゆったり見ることができるといったような良いところも多い。しかし一方で、3館ともにネ…
自分は読書好きだと自認しており、本なんていつでもどこでも読めるものだと思っていた。しかし、仕事の行き帰りの電車の中でスマホをいじくりまわすということをしていたら、習慣とは怖いもので、本を読めなくなっていたのだった。いざ本を手に取ってみても…
ソムタムといえば、思い浮かべるのは、青パパイヤを使ったサラダだ。「きゅうりのソムタム」…はたしてこれはソムタムなのか、なんだか騙されているのではないだろうか、タイの人に「きゅうりのソムタムって美味しいよね!」と言ってもポカーンとされないだろ…
アジア映画が好きである。Amazonプライムの特典には、香港(主にアクション)や韓国の映画はいろいろあるけれど、他の地域のアジア映画をどのくらい見ることができるのか、これはできるだけ外出を避けつつ、セコ充を目指してセコ活しがいのあるテーマである…
アジア映画が好きである。Amazonプライムの特典には、香港(主にアクション)や韓国の映画はいろいろあるけれど、他の地域のアジア映画をどのくらい見ることができるのか、これはできるだけ外出を避けつつ、セコ充を目指してセコ活しがいのあるテーマである…
久しぶりの新国立美術館は『古典x現代2020』。 日時指定予約制なので、観覧はストレスなく快適だった。 kotengendai.exhibit.jp 現代の作家たち8名が、江戸時代以前の古典美術作品にインスピレーションを受けてコラボレーションする…という趣向のものもあれ…
東京都現代美術館の『オラファー・エリアソン ときに川は橋となる』。公式Twitterを見ると、土休日は50分待ちとか。密を避けるために入場制限をしている都合上、それは仕方がないのかもしれない。 平日に訪れたので、すごく空いていて快適だった。会場は写真…
昨日の『ソン・ランの響き』に続いて、連日の下高井戸シネマで連日のベトナム映画『サイゴン・クチュール』を見てきた。そして、ベトナム映画の風を受けた勢い余って、Amazonプライムで『レディ・アサシン 美人計』というB級感あふれるベトナム映画を見てし…
下高井戸シネマでベトナム映画『ソン・ランの響き』を見てきた勢いで、Amazonプライムで『超人X.』というB級感あふれるベトナム映画を見てしまったのである。『ソン・ランの響き』がとても良かったので、本当はそちらの映画の感想を書きたいという気持ちを…
東京国立近代美術館の『ピーター・ドイグ展』。 もっとも気になった画は、この「ラペイルーズの壁」。ドイグ自身がトリニダード・トバゴの首都ポート・オブ・スペインで撮影した写真をもとにして描いたとか。しかし、どこか気持ち悪い。何だろう、この違和感…
東京国立近代美術館の『ピーター・ドイグ展』へ。2020年、もっとも楽しみにしていた展覧会だったにもかかわらず、2月に始まってすぐに新型コロナの感染拡大の影響で中断。会期がどうなることやらと悶々と心配していたが、秋まで延長されて、無事に再開。再…
インスタントフードでアジアンフードと謳っているが、今回はインスタントフードじゃないアジアンフードである。いよいよ重たい腰を上げて、インスタントフードじゃない食べ物にも挑戦である(ドヤ顔)。 今年の1月、まだ新型コロナが流行する前にカンボジア…
アジア映画が好きである。Amazonプライムの特典には、香港(主にアクション)や韓国の映画はいろいろあるけれど、他の地域のアジア映画をどのくらい見ることができるのか、これはできるだけ外出を避けつつ、セコ充を目指してセコ活しがいのあるテーマである …
先日の日曜日、東京都現代美術館で見てきた「ドローイングの可能性」。美術館の再開から会期終了まで時間がなかったが、マティスの「Jazz」とか石川九楊の作品が出品されるというので、これはやっぱり見ておきたいと、慌ただしく出掛けたのだった。 www.mot-…
今回はインスタントフードらしいインスタントフードである。カルディコーヒーファームで買ってきた、パウチのガパオだ。ようやくやる気を出して、インスタントフードらしいインスタントフードを作る気になったのである。インスタントフードにやる気なんて関…
アジア映画が好きである。Amazonプライムの特典には、香港(主にアクション)や韓国の映画はいろいろあるけれど、他の地域のアジア映画をどのくらい見ることができるのか、これはできるだけ外出を避けつつ、セコ充を目指してセコ活しがいのあるテーマである …
アジア映画が好きである。Amazonプライムの特典には、香港(主にアクション)や韓国の映画はいろいろあるけれど、他の地域のアジア映画をどのくらい見ることができるのか、これは外出自粛を実行しつつ、セコ充を目指してセコ活しがいのあるテーマである (※2…
前回に引き続き、今回もインスタントフードではない。おやつだ。前回はまだ「コーヒーを濾す」という作業があったが、今回は何の作業もない。だって、おやつなのだから。反省はしていない。 ミャンマーの「ラペッ・トウッ」という、食べるお茶の葉だ。ミャン…
アジア映画が好きである。Amazonプライムの特典には、香港(主にアクション)や韓国の映画はいろいろあるけれど、他の地域のアジア映画をどのくらい見ることができるのか、これはできるだけ外出を避けつつ、セコ充を目指してセコ活しがいのあるテーマである …
新型コロナウイルスへの殺菌効果をめぐって、今、渦中にあるのが「次亜塩素酸水」。経産省管轄下の行政法人NITE(製品評価技術基盤機構)の報道を受けて、マスコミ各社が「効果なし」と誤解を生むような報道を繰り返していることによって、注目を浴びてしま…
買い物とか散歩とか、そういうこと以外の目的で週末に外出するのは、いつ以来だろう。3ヶ月ぶりくらいだろうか。美術館に足を運ぶのも、実に、3ヶ月半ぶりだ。このブログの「自宅でせこくつつましく、セコ充を目指してセコ活をしています。」という主旨から…
ようやく、我が街にも「アベノマスク」が到着した。何とも言えない微妙なタイミングである。 今さら「マスク来たよ!ほら、マスク!」と周囲に言ってみても、旬は逃している感じだし、すでに夏のような気候になってきたので、この布マスクをするには暑苦しい…