インスタントでアジアンフード(11)セブンイレブンのアジアンフード
久々にアジアンフードである。
と思ったら、とうとうインスタントですら作ることを放棄してしまったのである。コンビニで調達するありさまだ。しかし、コンビニめしだからといって侮ってはいけない。セブンイレブンのアジアンフードは、これがなかなか美味しいのである。
昼になると、職場近くのセブンイレブンで買ってきたこれらの食べ物をスマホで写真に収め、ニヤニヤしているのである。すっかり、キモチの悪いおじさんである。
中国西安から、ビャンビャン麺である。もはや、どんな漢字なのか分からないくらい、複雑怪奇な麺の名前である。いったい誰がこんな漢字を思い付いたのだろう。そして、その複雑怪奇な漢字を麺の名前にあてるとは、これまた誰が思い付いたのだろう。
続いては、タイ風の焼きそばといえば、パッタイ。ちょっと味が濃い目。いくつかのお店で食べたパッタイも、だいたいが味付けの濃いものだったので、パッタイとはそういうものなのかもしれない。
シンガポールから、ホッケン・ミー。シンガポールのフードは知識がないのだが、これも美味しい。
こちらは、タイのヤムウンセン。まあまあ。
本当は、もうひとつ、セブンイレブン版ルーロー飯を紹介したかった。本場台湾のルーロー飯を、なかなかのクオリティの高さで味を再現しているのだが、最近、職場や自宅近辺の店舗で見かけることもなくなった…と思ったら、今は九州で販売しているらしい。ぜひ、いつでも買えるように、定番化してほしいものだ。