インスタントでアジアンフード（2）炸醤麺

お題「#おうち時間」

 この連休、趣味の旅行にも行けないというフラストレーションをぐっと堪えて、それならばせめて食べ物くらいはと、連休初日に「さあ、昼食に何かを作ろう！」と意気込みは見せたものの、結局のところ、意気込みだけに終わったのだった。結局、台湾のインスタントなジャージャー麵、維力炸醤麺である。カルディで買えば、1袋100円ちょっと。

《維力》 炸醤麺 (90g×5袋) （台湾ソース焼そば・スープ付） 《台湾 お土産》 [並行輸入品]

 チキンラーメンのように、お湯とともにどんぶりに入れ、フタをして待つこと３分。 湯を捨てる……前に、一緒にくっついている粉末のスープの素を捨て湯で溶かしてスープを作る。麺だけをどんぶりに移し、野菜をトッピングし、ジャージャー麵の素を混ぜ合わせて出来上がり。

（左）粉末スープの素　（右）ジャージャー麵の素

そして、これが出来上がったインスタントジャージャー麵。これを「料理」と呼ぶにはおこがましいレベルである。

盛り付けはどんな感じだったかな…と思いながら、先にジャージャー麵の素を混ぜ合わせてしまったのは失敗であった。素を麺の上にちょこんと乗せておけば、もう少し、写真映えしたはずであった。なんというか、ジャージャー感のない、ジャージャー麵になってしまったのだった。

味の方は、インスタントなので、まあ、可もなく不可もなく…といったところだった。